2014年7月10日木曜日

必ず描くと決めていた絵。

「もう」
なのか、
「まだ」
なのか、

義父が亡くなってから、一年が経ちました。

病気の宣告から僅か一年。
あまりに早すぎる旅立ちを
心から悔しく、悲しく思っています。


義父の闘病生活と平行して進んだ、
妻のお腹の中での息子の成長。


義父は息子の安定期に入るまでを地上で見守り、
そこから先は空から見守ってくれました。


おかげで、無事に息子は出て来てくれました。

名前の由来もそうですが、
息子の中には、確実に義父が生きています。



今回、私は一周忌に向かうことは難しかったですが、
必ず妻に持って行ってもらいたい絵がありました。




それがこちらです。



叶えてあげることができなかった、
孫を抱かせてあげること。


ここでしか、叶えることができないと、
息子が生まれた時から必ず描くと決めていた絵。


義父は、どんな顔をして孫を抱っこしてくれたでしょうか。
本当に、本当に見たかった。


一般の方より少しだけ絵を描くことが得意で、
絵を描くことが好きである不器用な自分ですが、

「そんな自分にしかできない親孝行もあるのだ」と、

妻が送ってくれた感謝のメールと、
絵を見て笑顔になっている法要に集まった方々の写真を見て感じました。


お義父さん、皆元気ですよ。

0 件のコメント: